次の方法で共有

AMVACompBufferInfo 構造体

  • [アーティクル]

AMVACompBufferInfo 構造体は、割り当てられたサーフェイスおよび圧縮バッファの情報を記述する。

注   この構造体は、Microsoft® Windows® 98 Second Edition、Windows 2000 以降のオペレーティング システムで利用可能である。

構文

typedef struct _tag_AMVACompBufferInfo{
    DWORD dwNumCompBuffers;
    DWORD dwWidthToCreate;
    DWORD dwHeightToCreate;
    DWORD dwBytesToAllocate;
    DDSCAPS2 ddCompCaps;
    DDPIXELFORMAT ddPixelFormat;
 } AMVACompBufferInfo, *LPAMVACompBufferInfo;

メンバ

dwNumCompBuffers

圧縮データ用に要求されたバッファの数。

dwWidthToCreate

作成するサーフェイスの幅。

dwHeightToCreate

作成するサーフェイスの高さ。

dwBytesToAllocate

各サーフェイスで使うトータルのバイト数。

ddCompCaps

圧縮データを格納するために作成された DirectDrawSurface オブジェクトの能力を定義する DDSCAPS2 構造体。

ddPixelFormat

圧縮データを格納するサーフェイスの作成に使われたピクセル フォーマットを記述する DDPIXELFORMAT 構造体。

参照