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AMVPDATAINFO 構造体

  • [アーティクル]

AMVPDATAINFO 構造体は、VP 入力ストリームに関するデータ固有の特性を指定する。

構文

typedef struct _AMVPDATAINFO{
    DWORD dwSize; 
    DWORD dwMicrosecondsPerField; 
    AMVPDIMINFO amvpDimInfo; 
    DWORD dwPictAspectRatioX;
    DWORD dwPictAspectRatioY;
    BOOL bEnableDoubleClock;
    BOOL bEnableVACT;
    BOOL bDataIsInterlaced;
    LONG lHalfLinesOdd;
    BOOL bFieldPolarityInverted;
    DWORD dwNumLinesInVREF;
    LONG lHalfLinesEven;
    DWORD dwReserved1;
} AMVPDATAINFO, *LPAMVPDATAINFO;

メンバ

dwSize

構造体のサイズ (バイト単位)。

dwMicrosecondsPerField

各フィールドの所要時間。

amvpDimInfo

ディメンジョン情報。

dwPictAspectRatioX

画像のアスペクト比 (X ディメンジョン)。

dwPictAspectRatioY

画像のアスペクト比 (Y ディメンジョン)。

bEnableDoubleClock

ビデオ ポートはダブル クロッキングを有効にする必要がある。

bEnableVACT

ビデオ ポートは外部 VACT 信号を使う必要がある。

bDataIsInterlaced

インターレース信号であることを示す。

lHalfLinesOdd

奇数フィールドのハーフ ライン数。

bFieldPolarityInverted

ビデオ ポートはフィールド極性を反転する必要がある。

dwNumLinesInVREF

VREF のデータのライン数。

lHalfLinesEven

偶数フィールドのハーフ ライン数。

dwReserved1

将来的な使用のために予約されている。

参照