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IAMSetErrorLog インターフェイス

  • [アーティクル]

IAMSetErrorLog インターフェイスは、DirectShow 編集サービス (DES) でエラー ログを設定または取得する。タイムライン オブジェクトは、このインターフェイスを実装している。アプリケーションでは、このインターフェイスを使って実行時にレンダリング エラーをログに記録できる。アプリケーションで IAMErrorLog インターフェイスを実装し、タイムラインの IAMSetErrorLog::put_ErrorLog メソッドを呼び出す。

このインターフェイスの使い方の詳細については、「エラーのログ」を参照すること。

IUnknown から継承したメソッドに加えて、IAMSetErrorLog インターフェイスは次のメソッドを公開する。

メソッド 説明
get_ErrorLog このオブジェクトの現在のエラー ログを取得する。
put_ErrorLog オブジェクトのエラー ログを指定する。

要件

ヘッダー : Qedit.h をインクルードする。このヘッダー ファイルは、バージョン 7 以降の Microsoft® Direct3D® のヘッダーとは互換性がない。

ライブラリ : strmiids.lib を使用。