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命令修飾子 (頂点シェーダ)

命令修飾子 (頂点シェーダ)

命令修飾子は、命令の結果が出力レジスタに書き込む前に、その結果に対して影響を与える。

Sat

命令の結果を、出力レジスタに書き込む前に、[0 ~ 1] の範囲に飽和または制限する。

add_sat rDest, rSrc0, rSrc1

ここで

rDest = clamp_between_0_and_1(rSrc0 + rSrc1)

飽和命令修飾子は、追加の命令スロットは使わない。

_sat 命令修飾子は、frc 命令および sincos 命令を除く、任意の算術命令 (マクロ演算子を含む) で使用可能。

_sat は、テクスチャ アドレシング命令の texld* および texkill では使えない。

_sat は、出力 o# レジスタに書き込む命令では使えない。

頂点シェーダのバージョン 1_1 2_0 2_x 2_sw 3_0 3_sw
_sat x x