D3DXFillTextureTX 関数
D3DXFillTextureTX 関数
上位レベル言語のテクスチャ ターゲットを使って、テクスチャの各ミップマップ レベルを塗りつぶす。
構文
HRESULT D3DXFillTextureTX(
LPDIRECT3DTEXTURE9 pTexture,
CONST WORD* pFunction,
CONST D3DXVECTOR4* pConstants,
UINT dxConstants
);
パラメータ
- pTexture
[in, out] 塗りつぶすテクスチャを表す IDirect3DTexture9 オブジェクトへのポインタ。 - pFunction
[in] コンパイル済みのシェーダ関数を含むバッファへのポインタ。これは、D3DXCompileShader を使って作成できる。 - pConstants
[in] 定数の配列。この配列は、アプリケーションが定数テーブルから提供する。「D3DXVECTOR4」を参照すること。この値は NULL でもよい。 - dxConstants
[in] 定数の数。pConstants = NULL の場合は 0。
戻り値
成功した場合は、D3D_OK を返す。
失敗した場合は、次のいずれかの値を返す。
| D3DERR_NOTAVAILABLE | このデバイスは、照会されたテクニックをサポートしていない。 |
| D3DERR_INVALIDCALL | メソッドの呼び出しが無効である。たとえば、メソッドのパラメータに無効な値が設定されている場合などである。 |
注意
EffectEdit Sample は、この関数の使い方を示す。
関数の情報
| ヘッダー | d3dx9tex.h |
| インポート ライブラリ | d3dx9.lib |
| 最低限のオペレーティング システム | Windows 98 |
参照