D3DXVec3Lerp 関数
D3DXVec3Lerp 関数
2 つの 3D ベクトル間の線形補間を実行する。
構文
D3DXVECTOR3 *D3DXVec3Lerp(
D3DXVECTOR3 *pOut,
CONST D3DXVECTOR3 *pV1,
CONST D3DXVECTOR3 *pV2,
FLOAT s
);
パラメータ
- pOut
[in, out] 演算結果である D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。 - pV1
[in] 処理の基になる D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。 - pV2
[in] 処理の基になる D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。 - s
[in] ベクトル間を線形補間するパラメータ。
戻り値
線形補間の結果である D3DXVECTOR3 構造体へのポインタ。
注意
この関数は、次の式に基づいて線形補間を実行する。V1 + s(V2-V1)
この関数の戻り値は、pOut パラメータの戻り値と同じである。したがって、D3DXVec3Lerp 関数を別の関数の引数として使える。
関数の情報
ヘッダー | d3dx9math.h |
インポート ライブラリ | d3dx9.lib |
最低限のオペレーティング システム | Windows 98 |