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サーフェイスへのコピー

  • [アーティクル]

サーフェイスへのコピー

IDirect3DDevice9::UpdateSurface を使う場合は、転送元サーフェイス上の矩形を渡すか、NULL を使ってサーフェイス全体を指定する。あるいは、ここに、転送先サーフェイス上のポイントを渡す転送元イメージの各矩形の左上隅がコピーされる。このメソッドはクリッピングをサポートしていない。すべての転送元矩形および対応する転送先矩形が、それぞれ転送元および転送先サーフェイス内に完全に含まれていない場合、この操作は失敗する。このメソッドは、アルファ ブレンディング、カラー キー、フォーマット変換はサポートしていない。転送先サーフェイスと転送元サーフェイスが同じであってはならない点に注意すること。

UpdateSurface を使う場合のその他の制限については、「IDirect3DDevice9::UpdateSurface」を参照すること。

C++/C では、Microsoft® Direct3D® サーフェイスにイメージをコピーする場合に、次のメソッドも利用できる。

関連項目