IXAPO インターフェイス
XAPO を定義し、XAudio2 エフェクト チェーンで使用できるようにするインターフェイス。
メソッド | 説明 |
---|---|
AddRef | XAPO オブジェクトのリファレンス カウントを増やします。 |
CalcInputFrames | 指定された数の出力フレームを生成するために必要な入力フレームの数を返します。 |
CalcOutputFrames | 指定された数の入力フレームから生成される出力フレームの数を返します。 |
GetRegistrationProperties | XAPO の登録プロパティを返します。 |
Initialize | エフェクト固有の初期化を実行します。 |
IsInputFormatSupported | 指定された出力形式に対して特定の入力形式がサポートされているかどうかを問い合わせます。 |
IsOuputFormatSupported | 指定された入力形式に対して特定の出力形式がサポートされているかどうかを問い合わせます。 |
LockForProcess | Process メソッドが渡されるストリーム バッファー形式を XAPO に通知します。 |
Process | XAPO の DSP コードを特定の入力/出力バッファー ペアで実行します。 |
QueryInterface | 要求されたインターフェイスへのポインターを XAPO がサポートしている場合は、そのポインターを取得します。 |
Release | リファレンス カウントがゼロになると、XAPO オブジェクトのリファレンス カウントを減らし、オブジェクトを削除します。 |
Reset | オブジェクトの状態を LockForProcess が呼び出される直前の状態に戻します。 |
UnlockForProcess | LockForProcess メソッドで割り当てられた変数を再割り当てします。 |
要件
ヘッダー: XAPO.h で宣言されています。