次の方法で共有


D3DXSavePRTBufferToFile

事前演算済み放射輝度伝播 (PRT) バッファーをディスクに保存します。

HRESULT 
D3DXSavePRTBufferToFile(
  LPCSTR pFileName,
  LPD3DXPRTBUFFER pBuffer
);

パラメータ

  • pFileName
    バッファーを保存するファイルの名前です。
  • pBuffer
    入力 ID3DXPRTBuffer オブジェクトへのポインターのアドレスです。

戻り値

メソッドが成功した場合は、D3D_OK を返します。失敗した場合は、D3DERR_INVALIDCALL を返します。

解説 

コンパイラ設定により、関数のバージョンも決定されます。Unicode が定義されている場合、関数呼び出しは D3DXSavePRTBufferToFileW に解決されます。そうでない場合、関数呼び出しは D3DXSavePRTBufferToFileA に解決されます。

要件

ヘッダー: D3DX9Mesh.h 宣言

ライブラリ: D3dx9.lib 内容