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DXGI_USAGE

サーフェスとリソースの作成オプションのフラグです。

フラグ 説明
DXGI_USAGE_BACK_BUFFER サーフェスまたはリソースをバック バッファーとして使用します。
DXGI_USAGE_DISCARD_ON_PRESENT このフラグは、内部使用のみを目的としています。
DXGI_USAGE_READ_ONLY サーフェスまたはリソースをレンダリングのみに使用します。
DXGI_USAGE_RENDER_TARGET_OUTPUT サーフェスまたはリソースを出力レンダー ターゲットとして使用します。
DXGI_USAGE_SHADER_INPUT サーフェスまたはリソースをシェーダーへの入力として使用します。
DXGI_USAGE_SHARED サーフェスまたはリソースを共有します。
DXGI_USAGE_UNORDERED_ACCESS サーフェスまたはリソースをアンオーダード アクセスに使用します。

各フラグは、符号なし整数として定義されています。

 typedef UINT DXGI_USAGE; 

解説 

これらのフラグ オプションは、IDXGIDevice::CreateSurface メソッドによって使用されます。

要件

ヘッダー: DXGI.h 宣言

関連項目

DXGI のリファレンス