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ID3DXPRTEngine::SetCallBack

完了した球面調和 (SH) 計算のパーセンテージを計算し、シミュレーターを中止するオプションを提供する、オプションのコールバック関数へのポインターを設定します。

HRESULT 
SetCallBack(
  LPD3DXSHPRTSIMCB pCB,
  FLOAT Frequency,
  LPVOID lpUserContext
);

パラメータ

  • pCB
    完了した SH 計算のパーセンテージを計算する LPD3DXSHPRTSIMCB コールバック関数へのポインターです。このコールバック関数は、S_OK を返してシミュレーターの実行を継続するように実装する必要があります。他の値ではシミュレーターが中止されます。
  • Frequency
    コールバック呼び出しの頻度です。頻度の逆数は、コールバック関数が呼び出されるおおよその回数です。
  • lpUserContext
    コールバック関数に渡されるユーザー定義値へのポインターです。通常は、アプリケーションでコールバック関数にコンテキスト情報を提供するデータ構造へのポインターを渡すために使用されます。

戻り値

戻り値は S_OK です。

要件

ヘッダー: D3DX9Mesh.h 宣言

ライブラリ: D3dx9.lib 内容