LPD3DXFILL3D
テクスチャー塗りつぶし関数によって使用される関数のタイプ。
構文
typedef VOID (WINAPI *LPD3DXFILL2D)(
D3DXVECTOR4* pOut,
CONST D3DXVECTOR3* pTexCoord,
CONST D3DXVECTOR3* pTexelSize,
LPVOID pData,
);
パラメーター
pOut - 関数が結果を返すために使用するベクトルへのポインターです。X、Y、Z、W は、それぞれ R、G、B、A にマップされます。
pTexCoord - 現在評価しているテクセルの座標を含むベクトルへのポインターです。テクスチャーおよびボリューム テクスチャーのテクスチャー座標成分の範囲は 0 ~ 1 です。キューブ テクスチャーのテクスチャー座標成分の範囲は -1 ~ 1 です。
pTexelSize - 現在のテクセルのディメンジョンを含むベクトルへのポインターです。
pData - ユーザー データへのポインターです。
戻り値
値を返しません。
解説
コールバック関数を宣言するときは必ず、Windows データ型呼び出し規則を指定してください。これを行わないと、スタックのオーバーフローが発生する場合があります。
ヘッダー | 3dx9tex.h |
インポート ライブラリ | d3dx9.lib |
最低限必要なオペレーティング システム | Windows 98 |