lrp - vs
第 1 ソース レジスタで指定された割合で、第 2 および第 3 ソース レジスタの間を線形補間します。
構文
lrp dst, src0, src1, src2 |
---|
この場合
- dst はデスティネーション レジスタです。
- src0 はソース レジスタです。
- src1 はソース レジスタです。
- src2 はソース レジスタです。
解説
頂点シェーダーのバージョン | 1_1 | 2_0 | 2_x | 2_sw | 3_0 | 3_sw |
---|---|---|---|---|---|---|
lrp | x | x | x | x | x |
この命令は、次の公式に基づいて線形補間を行います。
dest.x = src0.x * (src1.x - src2.x) + src2.x;
dest.y = src0.y * (src1.y - src2.y) + src2.y;
dest.z = src0.z * (src1.z - src2.z) + src2.z;
dest.w = src0.w * (src1.w - src2.w) + src2.w;