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TextureCaps 構造体

TextureCaps 構造体

その他のテクスチャ マッピング能力。

定義

Visual Basic Public Structure TextureCaps
C# public struct TextureCaps
Managed C++ public __value struct TextureCaps
JScript 構造体は使えるが、独自に定義することはできない。

メンバ テーブル

次のテーブルは、TextureCaps オブジェクトによって公開されているメンバの一覧である。左側のタブをクリックし、表示したいメンバの種類を選ぶこと。

メソッド

メソッド 説明
ToString このインスタンスの文字列表現を取得する。

プロパティ

プロパティ 説明
SupportsAlpha テクスチャ ピクセルでのアルファをサポートする。
SupportsAlphaPalette デバイスは、テクスチャ パレットからアルファを描画できる。
SupportsCubeMap キューブ テクスチャをサポートする。
SupportsCubeMapPower2 デバイスでは、キューブ テクスチャ マップのディメンジョンを 2 の累乗で指定しなければならない。
SupportsMipCubeMap デバイスは、ミップマップ化キューブ テクスチャをサポートする。
SupportsMipMap デバイスは、ミップマップ化テクスチャをサポートする。
SupportsMipVolumeMap デバイスは、ミップマップ化ボリューム テクスチャをサポートする。
SupportsNonPower2Conditional 場合によっては、ディメンジョンが 2 の累乗ではない 2D テクスチャの使用をサポートする。
SupportsNoProjectedBumpEnvironment デバイスは、プログラマブル シェーダまたは固定機能シェーダにおいて、射影されたバンプ環境のルックアップ処理をサポートしない。
SupportsPerspective パースペクティブ補正のテクスチャリングがサポートされる。
SupportsPower2 すべてのテクスチャの幅と高さは、2 の累乗で指定されなければならない。この条件は、キューブ テクスチャまたはボリューム テクスチャには適用されない。
SupportsProjected 射影テクスチャ トランスフォーム フラグをサポートする。この能力が適用されている場合、デバイスはトランスフォーム済みテクスチャ座標を最後のテクスチャ座標で除算する。この能力が設定されている場合、ピクセル単位に射影除算が行われる。この能力が設定されていなくて、射影除算が必要な場合は、Direct3D ランタイムによって頂点ごとに行われる。
SupportsSquareOnly テクスチャは、すべて正方形でなければならない。
SupportsTextureRepeatNotScaledBySize テクスチャ インデックスは、補間実行前には、テクスチャ サイズに合わせてスケーリングされない。
SupportsVolumeMap デバイスは、ボリューム テクスチャをサポートする。
SupportsVolumeMapPower2 デバイスでは、ボリューム テクスチャ マップのディメンジョンは 2 の累乗で指定しなければならない。

構造体の情報

名前空間 Microsoft.DirectX.Direct3D
アセンブリ Microsoft.DirectX.Direct3D (microsoft.directx.direct3d.dll)
厳密名 Microsoft.DirectX.Direct3D,  Version=0293,  Culture=neutral,  PublicKeyToken=d3231b57b74a1492

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