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RasterStatus 構造体

RasterStatus 構造体

ラスタ ステータスを記述する。

定義

Visual Basic Public Structure RasterStatus
C# public struct RasterStatus
Managed C++ public __value struct RasterStatus
JScript 構造体は使えるが、独自に定義することはできない。

メンバ テーブル

次のテーブルは、RasterStatus オブジェクトによって公開されているメンバの一覧である。左側のタブをクリックし、表示したいメンバの種類を選ぶこと。

メソッド

メソッド 説明
RasterStatus オブジェクトの新しいインスタンスを初期化する。
ToString このインスタンスの文字列表現を取得する。

プロパティ

プロパティ 説明
InVBlank ラスタが垂直帰線消去間隔にある場合は TRUE である。ラスタが垂直帰線消去間隔にない場合は FALSE である。
ScanLine InVBlank が FALSE の場合、この値は、ラスタによって描画された現在の走査線にほぼ対応する整数値である。走査線には、Microsoft® Direct3D® のサーフェイス座標と同じ方法で番号が付けられている。つまり、0 はプライマリ サーフェイスの上端であり、ディスプレイ下端の値 (サーフェイスの高さ - 1) に達するまで増加する。

構造体の情報

名前空間 Microsoft.DirectX.Direct3D
アセンブリ Microsoft.DirectX.Direct3D (microsoft.directx.direct3d.dll)
厳密名 Microsoft.DirectX.Direct3D,  Version=0293,  Culture=neutral,  PublicKeyToken=d3231b57b74a1492

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