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MeshOptions 構造体

MeshOptions 構造体

実行するメッシュ最適化の種類を指定する。

定義

Visual Basic Public Structure MeshOptions
C# public struct MeshOptions
Managed C++ public __value struct MeshOptions
JScript 構造体は使えるが、独自に定義することはできない。

メンバ テーブル

次のテーブルは、MeshOptions オブジェクトによって公開されているメンバの一覧である。左側のタブをクリックし、表示したいメンバの種類を選ぶこと。

メソッド

メソッド 説明
MeshOptions オブジェクトの新しいインスタンスを初期化する。
ToString このインスタンスの文字列表現を取得する。

プロパティ

プロパティ 説明
DoNotClip 最適化中はクリッピングしない。
Dynamic VbDynamic と IbDynamic の両方を指定したことになる。
IndexBufferDynamic インデックス バッファに Usage.Dynamic 利用フラグを使う。
IndexBufferManaged インデックス バッファに Usage.Managed 利用フラグを使う。
IndexBufferSoftwareProcessing インデックス バッファに Usage.SoftwareProcessing 利用フラグを使う。
IndexBufferSystemMem インデックス バッファに Usage.SystemMemory 利用フラグを使う。
IndexBufferWriteOnly インデックス バッファに Usage.WriteOnly 利用フラグを使う。
Managed VertexBufferManaged と IndexBufferManaged の両方を指定したことになる。
NPatches このフラグを指定すると、メッシュの頂点バッファとインデックス バッファが、Usage.NPatches フラグを使って作成される。これは、メッシュ オブジェクトを Microsoft® Direct3D® で N パッチ拡張機能を使ってレンダリングする場合に必要となる。
Points 頂点バッファおよびインデックス バッファに Usage.Point 利用フラグを使う。
RtPatches 頂点バッファおよびインデックス バッファに Usage.RtPatches 利用フラグを使う。
SoftwareProcessing VertexBufferSoftwareProcessing と IndexBufferSoftwareProcessing の両方を指定したことになる。
SystemMem VertexBufferSystemMemory と IndexBufferSystemMemory の両方を指定したことになる。
Use32Bit メッシュに、16 ビットではなく 32 ビットのインデックスを作成する。
Value メッシュの作成オプションを指定するフラグ。
VertexBufferDynamic 頂点バッファに Usage.Dynamic 利用フラグを使う。
VertexBufferManaged 頂点バッファに Pool.Managed 利用フラグを使用する。
VertexBufferSoftwareProcessing 頂点バッファに Usage.SoftwareProcessing 利用フラグを使う。
VertexBufferSystemMem 頂点バッファに Pool.SystemMemory 利用フラグを使用する。
VertexBufferWriteOnly 頂点バッファに Usage.WriteOnly 利用フラグを使う。
WriteOnly 頂点バッファおよびインデックス バッファに Usage.WriteOnly 利用フラグを使う。

構造体の情報

名前空間 Microsoft.DirectX.Direct3D
アセンブリ Microsoft.DirectX.Direct3DX (microsoft.directx.direct3dx.dll)
厳密名 Microsoft.DirectX.Direct3DX,  Version=0293,  Culture=neutral,  PublicKeyToken=d3231b57b74a1492

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