RemoveElementAction (Blend SDK for Silverlight)
RemoveElementAction アクションを使用して、論理ツリーから要素を簡単に削除することができます。
RemoveElementAction を追加するには
[アセット] パネルの [ビヘイビアー] をクリックして、アクションを適用するオブジェクトに [RemoveElementAction] をドラッグします。 [共通プロパティ] カテゴリが [プロパティ] パネルに表示されます。
注意
ビヘイビアーが追加されたオブジェクトは、ビヘイビアーが動作するコンテキストを提供します。
[共通プロパティ] カテゴリの [TargetObjec] ドロップダウン リストで、削除する要素を選択します。 [アートボード要素ピッカー] を使用して要素を選択するか、[参照] を使用して、アートボードに表示される要素の一覧で要素を選択します。
注意
これを設定しないと、[TargetObject] プロパティは、アクションがアタッチされたオブジェクトに既定で設定されます。
アプリケーションの実行中に RemoveElementAction をトリガーすると、指定した要素が削除されます。
要素はツリーから既に削除されているので、その後のアクションの呼び出しでは何の影響もありません。
注意
指定した要素に子が含まれる場合、すべての子も削除されます。