DbConfiguration.SetSpatialServices メソッド (DbProviderInfo, DbSpatialServices)
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DbConfiguration から派生したクラスのコンストラクターからこのメソッドを呼び出して、特定のプロバイダーとプロバイダー マニフェスト トークンに使用する DbSpatialServices の実装を設定します。
名前空間: System.Data.Entity
アセンブリ: EntityFramework (EntityFramework.dll 内)
構文
'宣言
Protected Friend Sub SetSpatialServices ( _
key As DbProviderInfo, _
spatialProvider As DbSpatialServices _
)
'使用
Dim key As DbProviderInfo
Dim spatialProvider As DbSpatialServices
Me.SetSpatialServices(key, spatialProvider)
protected internal void SetSpatialServices(
DbProviderInfo key,
DbSpatialServices spatialProvider
)
protected public:
void SetSpatialServices(
DbProviderInfo^ key,
DbSpatialServices^ spatialProvider
)
member SetSpatialServices :
key:DbProviderInfo *
spatialProvider:DbSpatialServices -> unit
function SetSpatialServices(
key : DbProviderInfo,
spatialProvider : DbSpatialServices
)
パラメーター
- key
型 : System.Data.Entity.Infrastructure.DbProviderInfo
この空間プロバイダーを使用する対象となる ADO.NET 接続の種類を示す DbProviderInfo。
- spatialProvider
型 : System.Data.Entity.Spatial.DbSpatialServices
空間プロバイダー。
解説
SetSpatialServices(DbProviderInfo, DbSpatialServices) を使用して、特定のマニフェスト トークンがプロバイダーから返されたときの専用の空間サービスを登録します。 SetDefaultSpatialServices(DbSpatialServices) を使用して、プロバイダー情報を利用できないときや、プロバイダー固有の空間サービスが見つからないときのためのグローバル空間サービスを登録します。 このメソッドは、Entity Framework に構成を追加するための便利で検出可能な方法として用意されています。 内部的には、AddDependencyResolver を使用して DbSpatialServices の適切なリゾルバーを追加する場合と同じように機能します。 つまり、必要に応じて、カスタム リゾルバーまたは制御の反転コンテナーによってサポートされるリゾルバーを使用して同じ機能を実現できます。