ランタイム設定スキーマ
ランタイム設定は、共通言語ランタイムがガベージ コレクションを処理する方法と、構成ファイルで使用するアセンブリのバージョンを指定します。
<configuration> <runtime> <developmentMode> <assemblyBinding> <probing> <publisherPolicy> <qualifyAssembly> 要素 <dependentAssembly> <assemblyIdentity> <bindingRedirect> <codeBase> <publisherPolicy> <gcConcurrent>
| 要素 | 説明 |
|---|---|
アセンブリ バージョンのリダイレクトおよびアセンブリの位置に関する情報が含まれます。 |
|
アセンブリに関する識別情報が含まれています。 |
|
1 つのアセンブリ バージョンを別のバージョンにリダイレクトします。 |
|
ランタイムがアセンブリを検索できる場所を指定します。 |
|
各アセンブリのバインディング ポリシーとアセンブリの場所をカプセル化します。 |
|
DEVPATH 環境変数で指定されたディレクトリでランタイムがアセンブリを検索するかどうかを指定します。 |
|
ランタイムがガベージ コレクションを並列に実行するかどうかを指定します。 |
|
Windows ID がユーザー定義の非同期ポイント間でやり取りされないように指定します。 |
|
ランタイムがレガシ コード アクセス セキュリティ (CAS: Code Access Security) ポリシーを使用するかどうかを指定します。 |
|
アセンブリを読み込むときに、ランタイムが検索するサブディレクトリを指定します。 |
|
ランタイムが発行者ポリシーを適用するかどうかを指定します。 |
|
部分名が使用された場合に動的に読み込む必要があるアセンブリの完全名を指定します。 |
|
アセンブリのバインディングとガベージ コレクションの動作に関する情報を指定します。 |