PathPointType 列挙体
GraphicsPath オブジェクト内の点の種類を指定します。
<Serializable>
Public Enum PathPointType
[C#]
[Serializable]
public enum PathPointType
[C++]
[Serializable]
__value public enum PathPointType
[JScript]
public
Serializable
enum PathPointType
解説
GraphicsPath オブジェクト内の各点は、関連付けられた種類を持っています。種類によって、その点がパスの描画に使用される方法が決まります。形状を構成する点の種類には、開始点、終了点、およびベジエ曲線の点があります。また、パス内の移動を簡単にしたり、点をマスクして表示または非表示にするためのマーカーも含まれます。Line タイプおよび任意の種類の Bezier を CloseSubpath と組み合わせて (ビット処理演算子 OR を使用)、対応する点が図形の最後の点で、その図形を閉じる必要があることを示すことができます。
メンバ
| メンバ名 | 説明 |
|---|---|
| Bezier | 既定のベジエ曲線を指定します。 |
| Bezier3 | 3 次ベジエ曲線を指定します。 |
| CloseSubpath | サブパスの終了点を指定します。 |
| DashMode | 対応するセグメントが破線になっていることを指定します。 |
| Line | 線分を指定します。 |
| PathMarker | パス マーカーを指定します。 |
| PathTypeMask | マスク ポイントを指定します。 |
| Start | GraphicsPath の開始点を指定します。 |
必要条件
名前空間: System.Drawing.Drawing2D
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
アセンブリ: System.Drawing (System.Drawing.dll 内)