WebPermission メンバ

WebPermission 概要

パブリック コンストラクタ

WebPermission コンストラクタ

オーバーロード。 WebPermission クラスの新しいインスタンスを作成します。

パブリック プロパティ

AcceptList	このプロパティは、この WebPermission で保持される単一の受け入れ許可の列挙体を返します。返された列挙体に格納される可能性のあるオブジェクトの型は、 String および System.Text.RegularExpressions.Regex です。
ConnectList	このプロパティは、この WebPermission で保持される単一の接続許可の列挙体を返します。返された列挙体に格納される可能性のあるオブジェクトの型は、 String および System.Text.RegularExpressions.Regex です。

パブリック メソッド

AddPermission	オーバーロード。 指定したアクセス権を持つ指定した URI を現在の WebPermission に追加します。
Assert (CodeAccessPermission から継承されます)	アクセス許可要求によって保護されているリソースへのアクセス許可が、スタックの上位にある呼び出し元に与えられていない場合でも、呼び出し元コードが、このメソッドを呼び出すコードを通じてリソースにアクセスできるように宣言します。 Assert を使用すると、セキュリティ上の問題が発生することがあります。
Copy	オーバーライド。 WebPermission のコピーを作成します。
Demand (CodeAccessPermission から継承されます)	コール スタック内の上位にあるすべての呼び出し元に、現在のインスタンスによって指定されているアクセス許可が与えられていない場合は、実行時に SecurityException を強制します。
Deny (CodeAccessPermission から継承されます)	コール スタックの上位の呼び出し元が、このメソッドを呼び出すコードを使用して、現在のインスタンスによって指定されるリソースにアクセスできないようにします。
Equals (Object から継承されます)	オーバーロード。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。
FromXml	オーバーライド。 XML エンコーディングから WebPermission を再構築します。
GetHashCode (Object から継承されます)	特定の型のハッシュ関数として機能します。ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。
GetType (Object から継承されます)	現在のインスタンスの Type を取得します。
Intersect	オーバーライド。 2 つの WebPermission インスタンスの論理積集合を返します。
IsSubsetOf	オーバーライド。 現在の WebPermission が、指定したオブジェクトのサブセットかどうかを判断します。
IsUnrestricted	WebPermission の全般的なアクセス許可状態をチェックします。
PermitOnly (CodeAccessPermission から継承されます)	コール スタックの上位の呼び出し元が、このメソッドを呼び出すコードを使用して、現在のインスタンスによって指定されるリソース以外のすべてのリソースにアクセスできないようにします。
ToString (CodeAccessPermission から継承されます)	オーバーライド。 現在のアクセス許可オブジェクトの文字列形式を作成して返します。
ToXml	オーバーライド。 WebPermission とその現在の状態を表す XML エンコーディングを作成します。
Union	オーバーライド。 WebPermission クラスの 2 つのインスタンス間の論理和集合を返します。

プロテクト メソッド

Finalize (Object から継承されます)	オーバーライド。 Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。
MemberwiseClone (Object から継承されます)	現在の Object の簡易コピーを作成します。

参照

WebPermission クラス | System.Net 名前空間