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MSIL 逆アセンブラ (Ildasm.exe)

次のように、コマンド ライン MSIL 逆アセンブラ (ILdasm.exe) を使用して Windows ベースの出力を生成することによって、ランタイムに付属のファイルや、独自に作成したファイル内の名前空間を検索できます。

C:\WINNT\Microsoft.NET\Framework\v1.0.2531> ildasm System.XML.dll

各名前空間ノードは個別の名前空間を表します。このノードを展開すると、クラス オブジェクトとそのメソッドやプロパティを検索でき、次のように表示されます。

また、Ildasm.exe は、多数のコマンド ライン オプションを備えています。これらのオプションは、後で分析するために出力をコンソールまたはテキスト ファイルにリダイレクトする場合に特に役立ちます。開発時には、SendTo フォルダに Ildasm.exe へのショートカットを配置しておくと便利です。

参照

厳密名ツール (Sn.exe)