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Assembly.CreateInstance メソッド (String, Boolean, BindingFlags, Binder, Object[], CultureInfo, Object )

  • [アーティクル]

オプションの大文字小文字を区別する検索を使用して、このアセンブリから指定された型を検索し、システム アクティベータを使用してこの型のインスタンスを作成し、指定されたカルチャ設定、引数、バインディング属性、およびアクティべーション属性を設定します。

Overloads Public Function CreateInstance( _
   ByVal typeName As String, _   ByVal ignoreCase As Boolean, _   ByVal bindingAttr As BindingFlags, _   ByVal binder As Binder, _   ByVal args() As Object, _   ByVal culture As CultureInfo, _   ByVal activationAttributes() As Object _) As Object
[C#]
public object CreateInstance(stringtypeName,boolignoreCase,BindingFlagsbindingAttr,Binderbinder,object[] args,CultureInfoculture,object[] activationAttributes);
[C++]
public: Object* CreateInstance(String* typeName,boolignoreCase,BindingFlagsbindingAttr,Binder* binder,Object* args __gc[],CultureInfo* culture,Object* activationAttributes __gc[]);
[JScript]
public function CreateInstance(
   typeName : String,ignoreCase : Boolean,bindingAttr : BindingFlags,binder : Binder,args : Object[],culture : CultureInfo,activationAttributes : Object[]) : Object;

パラメータ

  • typeName
    検索対象の型の Type.FullName 。

  • ignoreCase
    型名の大文字と小文字の違いを無視する場合は true 。それ以外の場合は false 。

  • bindingAttr
    検索の実行方法に影響を与えるビットマスク。値は、 BindingFlags のビット フラグの組み合わせです。

  • binder
    バインディング、引数型の強制変換、メンバの呼び出し、およびリフレクションを通じた MemberInfo オブジェクトの取得を有効にするオブジェクト。binder が null 参照 (Visual Basic では Nothing) の場合は、既定のバインダが使用されます。

  • args
    コンストラクタに渡す引数を格納しているオブジェクト型の配列。この引数の配列は、呼び出すコンストラクタのパラメータと、数、順序、および型が同じである必要があります。既定のコンストラクタを使用する場合は、 args を空の配列または null 参照 (Visual Basic では Nothing) にする必要があります。

  • culture
    型の強制変換を制御するために使用する CultureInfo のインスタンス。 null 参照 (Visual Basic では Nothing) の場合は、現在のスレッドの CultureInfo が使用されます。このインスタンスは、たとえば、1000 を表す String を Double 値に変換する場合に必要です。これは、カルチャ設定によって 1000 の表記が異なるためです。

  • activationAttributes
    アクティべーションに参加できる 1 つ以上のアクティべーション属性を格納しているオブジェクト型の配列。アクティべーション属性の例を次に示します。

    URLAttribute(http://hostname/appname/objectURI)

戻り値

型を表し、指定された条件と一致する Object のインスタンス。 typeName が見つからない場合は null 参照 (Visual Basic では Nothing) 。

例外

例外の種類 条件
ArgumentException typeName が空の文字列 ("") または "\0anything" です。

または

typeName の長さが 1024 文字を超えています。
ArgumentNullException typeName が null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。
MissingMethodException 一致するコンストラクタが見つかりませんでした。
NotSupportedException 空でないアクティベーション属性の配列が、 MarshalByRefObject から継承しない型に渡されました。
SecurityException 呼び出し元に、必要なアクセス許可がありません。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

.NET Framework セキュリティ:

参照

Assembly クラス | Assembly メンバ | System.Reflection 名前空間 | Assembly.CreateInstance オーバーロードの一覧