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FeatureSupport.IsPresent メソッド (Object, Version)

指定した機能の指定したバージョン、またはそれよりも新しいバージョンがシステムにインストールされているかどうかを判断します。

Overloads Public Overridable Function IsPresent( _
   ByVal feature As Object, _   ByVal minimumVersion As Version _) As Boolean Implements IFeatureSupport.IsPresent
[C#]
public virtual bool IsPresent(objectfeature,VersionminimumVersion);
[C++]
public: virtual bool IsPresent(Object* feature,Version* minimumVersion);
[JScript]
public function IsPresent(
   feature : Object,minimumVersion : Version) : Boolean;

パラメータ

  • feature
    検索する機能。
  • minimumVersion
    検索する機能の最小バージョン番号を表す Version

戻り値

機能が存在し、そのバージョン番号が指定した最小のバージョン番号である場合、または指定した最小のバージョン番号より大きい場合は true 。機能がインストールされていない場合、またはバージョン番号が指定した最小のバージョン番号未満の場合は false

実装

IFeatureSupport.IsPresent

解説

継承時の注意: FeatureSupport から継承する場合は、 GetVersionPresent メソッドをオーバーライドする必要があります。このメソッドをオーバーライドする場合は、 feature パラメータで使用するクラスと IsPresent メソッドのこのパラメータで使用するクラスが同じかどうかを確認してください。2 つの feature パラメータが異なる場合は、 IsPresent もオーバーライドする必要があります。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

FeatureSupport クラス | FeatureSupport メンバ | System.Windows.Forms 名前空間 | FeatureSupport.IsPresent オーバーロードの一覧