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DateTime.AddYears メソッド

このインスタンスの値に指定した年数を加算します。

Public Function AddYears( _
   ByVal value As Integer _) As DateTime
[C#]
public DateTime AddYears(intvalue);
[C++]
public: DateTime AddYears(intvalue);
[JScript]
public function AddYears(
   value : int) : DateTime;

パラメータ

  • value
    年数。value パラメータは、正または負のどちらの場合もあります。

戻り値

このインスタンスで表された日付と時刻に value で表された年数を加算した値である DateTime

例外

例外の種類 条件
ArgumentOutOfRangeException value または結果として得られる DateTimeMinValue より小さい値か、 MaxValue より大きい値です。

解説

このメソッドは、 DateTime の値を変更しません。代わりに、この操作の結果を示す値を持つ新しい DateTime が返されます。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET, Common Language Infrastructure (CLI) Standard

参照

DateTime 構造体 | DateTime メンバ | System 名前空間 | Double