DataRelationCollection.Remove メソッド

指定したリレーションシップをコレクションから削除します。

オーバーロードの一覧

指定したリレーションシップをコレクションから削除します。このリレーションシップが null の場合は、ArgumentNullException が生成されます。このリレーションシップがこのコレクションに属していない場合は、ArgumentException が生成されます。リレーションシップがコレクションから正常に削除された場合は、CollectionChanged イベントが発生します。

リレーションシップを削除しても、関連する制約オブジェクトは削除されません。

.NET Compact Framework でもサポート。

[Visual Basic] Overloads Public Sub Remove(DataRelation)

[C#] public void Remove(DataRelation);

[C++] public: void Remove(DataRelation*);

[JScript] public function Remove(DataRelation);

指定した名前のリレーションシップをコレクションから削除します。指定した名前のリレーションシップがこのコレクションに存在しない場合は、IndexOutOfRangeException が生成されます。正常に処理された場合は、CollectionChanged イベントが発生します。

.NET Compact Framework でもサポート。

[Visual Basic] Overloads Public Sub Remove(String)

[C#] public void Remove(string);

[C++] public: void Remove(String*);

[JScript] public function Remove(String);

参照

DataRelationCollection クラス | DataRelationCollection メンバ | System.Data 名前空間