次の方法で共有


SqlClientPermission.Add メソッド

メモ : この名前空間、クラス、およびメンバは、.NET Framework Version 1.1 だけでサポートされています。

アクセス許可の既存の状態に、指定した接続文字列が表すアクセス権を追加します。

Overrides Public Sub Add( _
   ByVal connectionString As String, _   ByVal restrictions As String, _   ByVal behavior As KeyRestrictionBehavior _)
[C#]
public override void Add(stringconnectionString,stringrestrictions,KeyRestrictionBehaviorbehavior);
[C++]
public: void Add(String* connectionString,String* restrictions,KeyRestrictionBehaviorbehavior);
[JScript]
public override function Add(
   connectionString : String,restrictions : String,behavior : KeyRestrictionBehavior);

パラメータ

  • connectionString
    使用できる接続文字列。
  • restrictions
    接続文字列のパラメータが許可されるか禁止されるかを識別する文字列。
  • behavior
    KeyRestrictionBehavior 値の 1 つ。

解説

この方法は、以下を実装する場合に有効です。

  • .NET Framework データ プロバイダ。
  • データ アクセス許可に対してアサートする必要がある API。
  • セキュリティ ポリシーを変更する必要がある管理ツールまたはインストール プログラム。

複数の規則を指定した場合は、より厳しい方の規則が選択されます。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

SqlClientPermission クラス | SqlClientPermission メンバ | System.Data.SqlClient 名前空間