DocumentableItem クラス
System.Web.Services.Description 名前空間の複数のクラスの派生元となる抽象基本クラスを表します。
この型のすべてのメンバの一覧については、DocumentableItem メンバ を参照してください。
System.Object
System.Web.Services.Description.DocumentableItem
派生クラス
MustInherit Public Class DocumentableItem
[C#]
public abstract class DocumentableItem
[C++]
public __gc __abstract class DocumentableItem
[JScript]
public abstract class DocumentableItem
スレッドセーフ
この型の public static (Visual Basicでは Shared) のすべてのメンバは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンスのメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。
解説
複数のクラスがこのクラスから派生しています。
- Binding
- Import
- Message
- MessagePart
- Operation
- OperationBinding
- OperationMessage
- Port
- PortType
- Service
- Types
この基本クラスには、 Documentation プロパティが唯一のプロパティとして格納されています。このプロパティは、特定の WSDL (Web Services Description Language) 要素のテキスト ドキュメントを表します。
WSDL の詳細については、http://www.w3.org/TR/wsdl/ の仕様を参照してください。
必要条件
名前空間: System.Web.Services.Description
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
アセンブリ: System.Web.Services (System.Web.Services.dll 内)