DataColumnChangeEventHandler デリゲート
ColumnChanging イベントを処理するメソッドを表します。
<Serializable>
Public Delegate Sub DataColumnChangeEventHandler( _ ByVal sender As Object, _ ByVal e As DataColumnChangeEventArgs _)
[C#]
[Serializable]
public delegate void DataColumnChangeEventHandler( object sender, DataColumnChangeEventArgs e);
[C++]
[Serializable]
public __gc __delegate void DataColumnChangeEventHandler( Object* sender, DataColumnChangeEventArgs* e);
[JScript] JScript では、.NET Framework のデリゲートを利用することができます。ただし、独自に定義することはできません。
パラメータ [Visual Basic, C#, C++]
作成するイベント ハンドラは、DataColumnChangeEventHandler クラスのデリゲート定義と同一のパラメータを持つ必要があります。
- sender
イベントのソース。 - e
イベント データを格納している DataColumnChangeEventArgs 。
解説
DataColumnChangeEventHandler デリゲートを作成する場合は、イベントを処理するメソッドを識別します。イベントをイベント ハンドラに関連付けるには、デリゲートのインスタンスをイベントに追加します。デリゲートを削除しない限り、イベントが発生するたびにイベント ハンドラが呼び出されます。デリゲートの詳細については、「 イベントとデリゲート 」を参照してください。
メモ イベント ハンドラの宣言では、 DataColumnChangeEventHandler デリゲート宣言と同じパラメータを指定する必要があります。
必要条件
名前空間: System.Data
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET
アセンブリ: System.Data (System.Data.dll 内)