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UICuesEventArgs クラス

ChangeUICues イベントのデータを提供します。

この型のすべてのメンバの一覧については、UICuesEventArgs メンバ を参照してください。

System.Object
   System.EventArgs
      System.Windows.Forms.UICuesEventArgs

Public Class UICuesEventArgs
   Inherits EventArgs
[C#]
public class UICuesEventArgs : EventArgs
[C++]
public __gc class UICuesEventArgs : public EventArgs
[JScript]
public class UICuesEventArgs extends EventArgs

スレッドセーフ

この型の public static (Visual Basicでは Shared) のすべてのメンバは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンスのメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

解説

UICuesEventArgs は、変更されたユーザー インターフェイス機能とその新しい値を指定します。

フォーカス四角形またはアクセス キーを表示または非表示にすることによってユーザー インターフェイスが変更されると、 ChangeUICues イベントが発生します。通常、このイベントは、ユーザーが Tab キー、Alt キーまたは F10 キーを押したときに発生します。

イベント モデルの詳細については、「 イベントとデリゲート 」を参照してください。

必要条件

名前空間: System.Windows.Forms

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

アセンブリ: System.Windows.Forms (System.Windows.Forms.dll 内)

参照

UICuesEventArgs メンバ | System.Windows.Forms 名前空間 | ChangeUICues