次の方法で共有


<soapInterop> 要素

SOAP で使用する型の割り当てを指定します。

<configuration>
   <system.runtime.remoting>
      <application>
         <soapInterop>

<soapInterop>
   <preLoad>
   <interopXmlElement>
   <interopXmlType>
</soapInterop>

子要素

要素 説明
<preLoad> SoapAttribute を拡張する型から割り当てを読み込んでおく型を指定します。<soapInterop> 要素内に 1 回以上指定できます。
<interopXmlElement> 共通言語ランタイムの型と、XML の要素および名前空間との間の双方向の割り当てを作成します。<soapInterop> 要素内に 1 回以上指定できます。
<interopXmlType> 要素名を変更できないときに、共通言語ランタイムの型と、XML の要素および名前空間との間の双方向の割り当てを作成します。<soapInterop> 要素内に 1 回だけ指定できます。

必要条件

構成ファイル : アプリケーション構成ファイル、マシン構成ファイル (Machine.config)

参照

リモート処理設定スキーマ