簡単なインメモリのサンプル

[アーティクル]
09/17/2008

このサンプルでは、実行時に (C# または Visual Basic で記述された) ワークフローコードファイルをコンパイルして実行する方法を示します。

サンプルにはワークフローを定義するファイル (SequentialWorkflow.cs または SequentialWorkflow.vb) が含まれますが、アプリケーションは直接的にはワークフロークラスにアクセスしません。代わりに、ワークフローコードファイルのファイル名を WorkflowCompiler オブジェクトに渡し、WorkflowResults objectの CompiledAssembly プロパティからワークフローインスタンスの型を取得します。取得されたワークフローインスタンスの型は次に WorkflowRuntime の CreateWorkflow メソッドに渡され、その結果としてインスタンスは正常に開始されます。

このサンプルで使用されるワークフローは、簡単なシーケンシャルワークフローサンプルで提供されているのと同じワークフローです。詳細については、「簡単なシーケンシャルワークフローのサンプル」を参照してください。

サンプルをビルドするには

[サンプルのダウンロード] をクリックしてサンプルをダウンロードします。

これにより、サンプルプロジェクトがローカルコンピュータのハードディスクにダウンロードされます。
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[Microsoft Windows SDK] をポイントし、[CMD シェル] をクリックします****。
サンプルのソースディレクトリに移動します。
コマンドプロンプトで、「MSBUILD <ソリューションファイル名>」と入力します。

サンプルを実行するには

[SDK コマンドプロンプト] ウィンドウで、SimpleInMemorySample\bin\debug フォルダ (このサンプルの VB のバージョンでは、SimpleInMemorySample\bin フォルダ) にある .exe ファイルを実行します (このサンプルでは、メインフォルダの下にあります)。

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サンプルを実行するには

関連項目

参照

その他の技術情報

その他のリソース