次の方法で共有


サービス

サービス

構文

class Service
{
  string BaseAddresses[];
  Behavior Behaviors[];
  string ConfigurationName;
  string CounterInstanceName;
  string DistinguishedName;
  string Extensions[];
  string Metadata[];
  string Name;
  string Namespace;
  datetime Opened;
  Channel OutgoingChannels[];
  sint32 ProcessId;
};

メソッド

Service クラスで定義されているメソッドはありません。

プロパティ

Service クラスには次のプロパティがあります。

BaseAddresses

データ型 : string 配列

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービスによって使用されるベース アドレスです。

動作

データ型 : Behavior 配列

アクセスの種類 : 読み取り専用

このサービスに関連付けられている動作です。

ConfigurationName

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

ServiceElement_BehaviorConfiguration

CounterInstanceName

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービスのパフォーマンス カウンタのインスタンスのインスタンス名です。

DistinguishedName

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

アドレスでのサービス名です。

Extensions

データ型 : string 配列

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービス インスタンスの拡張に対するインスタンス コンテキストです。

メタデータ

データ型 : string 配列

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービス メタデータの設定です。

Name

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

このサービスの一意の名前。

名前空間

データ型 : string

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービスの名前空間です。

Opened

データ型 : datetime

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービスが開かれた時刻です。

OutgoingChannels

データ型 : Channel 配列

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービス インスタンスから送信しているチャネルです。

ProcessId

データ型 : sint32

アクセスの種類 : 読み取り専用

サービスをホストするプロセスのプロセス ID です。

要件

MOF Servicemodel.mof にて宣言済み。

名前空間

root\ServiceModel にて定義済み。