Sys.UI.DomElement の setLocation メソッド
更新 : 2007 年 11 月
DOM 要素の位置を設定します。これは静的メンバで、クラスのインスタンスを作成しなくても呼び出すことができます。
Sys.UI.DomElement.setLocation(element, x, y);
パラメータ
用語 |
定義 |
---|---|
element |
対象要素。 |
x |
x 座標 (ピクセル単位)。 |
y |
y 座標 (ピクセル単位)。 |
解説
要素の左および上のスタイル属性 (左上隅) を、要素の相対位置で指定します。実際の位置は、対象要素の offsetParent プロパティと要素の位置指定モードによって決まります。
使用例
setLocation メソッドを使用する方法の例を次に示します。このコードは Sys.UI.DomElement クラスの概要で説明しているコード例の一部です。
// Move the element
Sys.UI.DomElement.setLocation(elementRef, 100, elementLoc.y);
// Move the element
Sys.UI.DomElement.setLocation(elementRef, 100, elementLoc.y);