ピア ツー ピア サービスの有効化
ピア ツー ピアのメッセージ サービスは、Windows Communication Foundation (WCF) の機能です。こうしたサービスは NetPeerTcpBinding を使用してコードで作成されるほか、netPeerTcpBinding elementを使用して構成ファイルとして作成されます。ピア ツー ピアのメッセージ モデルは、リゾルバが存在するかどうかによって異なります。リゾルバは、メッシュに参加するノードを登録し、すべてのメッセージ操作の中心として機能します。カスタム リゾルバを作成するか (「ピア チャネル カスタム ピア リゾルバ」を参照)、Windows ピア ツー ピア レゾルバを使用できます。Windows リゾルバを使用するには、これをインストールする必要があります。
Windows XP Service Pack 2 に Windows ピア ツー ピア リゾルバをインストールするには
[スタート] メニューの [コントロール パネル] をクリックします。
[プログラムの追加と削除] をクリックします。
[プログラムの追加] をクリックします。
[Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックします。
Windows コンポーネント ウィザードで、[ネットワーク サービス] チェック ボックスをオンにし、[詳細] をクリックします。
[ネットワーク サービス] ダイアログ ウィンドウで、[ピア ツー ピア] チェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。
[次へ] をクリックして、コンポーネントをインストールします。
[完了] をクリックしてインストールを終了します。
関連項目
参照
その他の技術情報
netPeerTcpBinding element
ピア チャネル カスタム ピア リゾルバ
ピア チャネル チャット
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