方法 : カスタム プリンシパル ID を作成する
PrincipalPermissionAttribute は、サービス メソッドへのアクセスを宣言によって制御する手段として使用できます。この属性を使用する場合、承認チェックを実行するためのモードが PrincipalPermissionMode 列挙体で指定されます。このモードが Custom に設定されている場合、ユーザーは、CurrentPrincipal プロパティから返されるカスタムの IPrincipal クラスを指定できます。ここでは、Custom を、カスタム承認ポリシーおよびカスタム プリンシパルと組み合わせて使用する場合のシナリオを説明します。
PrincipalPermissionAttribute の使用方法の詳細については、「方法 : PrincipalPermissionAttribute クラスでアクセスを制限する」を参照してください。
例
コードのコンパイル方法
このコードをコンパイルするには、次の名前空間へ参照が必要です。
参照
処理手順
方法 : ASP.NET のロール プロバイダーとサービスを使用する
方法 : PrincipalPermissionAttribute クラスでアクセスを制限する
リファレンス
PrincipalPermissionMode
PrincipalPermissionMode
PrincipalPermissionAttribute