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方法: EdmGen.exe を使用してモデル ファイルとマッピング ファイルを生成する

このトピックでは、EDM ジェネレーター (EdmGen.exe) ツールを使用して、School データベースに基づく次のファイルを生成する方法について説明します。

  • 概念モデル (.csdl ファイル)

  • ストレージ モデル (.ssdl ファイル)

  • 概念モデルとストレージ モデル間のマッピング (.msl ファイル)

  • Visual Basic または C# のオブジェクト レイヤー コード

  • ビュー ファイル

EdmGen.exe ツールでは、/mode:FullGeneration を使用して上記のファイルを生成します。 EdemGen.exe コマンドの詳細については、「EDM ジェネレーター (EdmGen.exe)」を参照してください。

EdmGen.exe を使用してモデル ファイルとマッピング ファイルを生成する場合は、Entity Framework を使用するように Visual Studio プロジェクトを構成する必要もあります。 詳細については、「Entity Framework プロジェクトを手動で構成する方法」を参照してください。

Bb896270.note(ja-jp,VS.100).gif注 :
EdmGen.exe によって生成された概念モデルには、データベース内のすべてのオブジェクトが含まれています。特定のオブジェクトだけを含んだ概念モデルを生成する場合は、Entity Data Model ウィザードを使用してください。詳細については、「Entity Data Model ウィザードを使用する方法 (Entity Framework)」を参照してください。

EdmGen.exe を使用して Visual Basic プロジェクト用の School モデルを生成するには

  1. School データベースを作成します。 For more information, see School サンプル データベースの作成 (Entity Framework クイック スタート).

  2. コマンド プロンプトで、次のコマンド (改行なし) を実行します。

EdmGen.exe を使用して C# プロジェクト用の School モデルを生成するには

  1. School データベースを作成します。 For more information, see School サンプル データベースの作成 (Entity Framework クイック スタート).

  2. コマンド プロンプトで、次のコマンド (改行なし) を実行します。

参照

処理手順

Entity Framework プロジェクトを手動で構成する方法
方法: ビューを事前に生成してクエリ パフォーマンスを向上させる
方法: EdmGen.exe を使用してモデル ファイルとマッピング ファイルを検証する

その他のリソース

モデリングとマッピング (Entity Framework)
Entity Data Model Tools