HtmlMeta サーバー コントロールの宣言構文
meta HTML 要素へのマップを作成し、ページのコンテンツ自体ではなく、描画されるページに関するデータのためのコンテナーを作成できるようにするサーバー側コントロールを作成します。
<meta
EnableViewState="False|True"
ID="string"
Visible="False|True"
OnDataBinding="OnDataBinding event handler"
OnDisposed="OnDisposed event handler"
OnInit="OnInit event handler"
OnLoad="OnLoad event handler"
OnPreRender="OnPreRender event handler"
OnUnload="OnUnload event handler"
/>
解説
HtmlMeta コントロールは、サーバー上にある HTML の meta 要素へのプログラムによるアクセスを実現します。 meta 要素は、ページのコンテンツ自体ではなく、描画されるページに関するデータのためのコンテナーです。 meta タグは、head 要素の開始タグと終了タグの間に配置されます。 各 meta 要素には、メタデータのプロパティ名と、それに関連付けられた値が記述されます。
使用例
HtmlMeta コントロールを宣言的に使用する方法を次のコード例に示します。 この <meta> 要素には、検索エンジンで使用できる Web ページに関するキーワードのリストが記載されています。
<head runat="server">
<title>HtmlMeta Control</title>
<meta id="Meta1" content="page keywords"
name="keywords" runat="server" />
</head>
<head runat="server">
<title>HtmlMeta Control</title>
<meta id="Meta1" content="page keywords"
name="keywords" runat="server" />
</head>