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ICorDebugObjectEnum::Next メソッド

列挙体の現在位置から、指定した数のオブジェクトの RVA (Relative Virtual Address) を取得します。

HRESULT Next (
    [in] ULONG celt,
    [out, size_is(celt), length_is(*pceltFetched)]  
        CORDB_ADDRESS objects[],
    [out] ULONG *pceltFetched
);

パラメーター

  • celt
    [入力] 取得するオブジェクトの数。

  • objects
    [出力] ポインターの配列。各ポインターは、CORDB_ADDRESS オブジェクトを指します。

  • pceltFetched
    [出力] 実際に返されたオブジェクトの数へのポインター。 celt が 1 の場合、この値は null になることがあります。

必要条件

プラットフォーム: 「.NET Framework システム要件」を参照

ヘッダー: CorDebug.idl、CorDebug.h

ライブラリ: CorGuids.lib

.NET Framework のバージョン: 4、3.5 SP1、3.5、3.0 SP1、3.0、2.0 SP1、2.0

参照

参照

ICorDebugObjectEnum インターフェイス