次の方法で共有


ICorDebugArrayValue::GetElementAtPosition メソッド

配列をインデックス番号が 0 から始まる 1 次元の配列として扱い、指定された位置にある要素を取得します。

HRESULT GetElementAtPosition (
    [in]  ULONG32          nPosition,
    [out] ICorDebugValue   **ppValue
);

パラメーター

  • nPosition
    [入力] 取得する要素の位置。

  • ppValue
    [出力] 要素の値を表す ICorDebugValue オブジェクトのアドレスへのポインター。

解説

多次元配列のレイアウトは、C++ スタイルの配列レイアウトに従います。

必要条件

プラットフォーム: 「.NET Framework システム要件」を参照

ヘッダー: CorDebug.idl、CorDebug.h

ライブラリ: CorGuids.lib

.NET Framework のバージョン: 4、3.5 SP1、3.5、3.0 SP1、3.0、2.0 SP1、2.0、1.1、1.0

参照

参照

ICorDebugArrayValue インターフェイス