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IMetaDataImport2 インターフェイス

IMetaDataImport インターフェイスを拡張して、ジェネリック型を使用できるようにします。

メソッド

メソッド

説明

IMetaDataImport2::EnumGenericParamConstraints メソッド

指定したトークンで表されるジェネリック パラメーターに関連付けられているジェネリック パラメーターの制約の配列の列挙子を取得します。

IMetaDataImport2::EnumGenericParams メソッド

指定した TypeDef トークンまたは MethodDef トークンに関連付けられているジェネリック パラメーターのトークンの配列の列挙子を取得します。

IMetaDataImport2::EnumMethodSpecs メソッド

指定した MethodDef トークンまたは MemberRef トークンに関連付けられている MethodSpec トークンの配列の列挙子を取得します。

IMetaDataImport2::GetGenericParamConstraintProps メソッド

指定した制約トークンが表すジェネリック パラメーターの制約に関連付けられているメタデータを取得します。

IMetaDataImport2::GetGenericParamProps メソッド

指定したトークンが表すジェネリック パラメーターに関連付けられているメタデータを取得します。

IMetaDataImport2::GetMethodSpecProps メソッド

指定した MethodSpec トークンが参照するメソッドのメタデータ シグネチャを取得します。

IMetaDataImport2::GetPEKind メソッド

現在のメタデータ スコープに定義されているポータブル実行可能 (PE) ファイル (通常は DLL ファイルまたは EXE ファイル) のコードの種類を識別する値を取得します。

IMetaDataImport2::GetVersionString メソッド

アセンブリの作成に使用されたランタイムのバージョン番号を取得します。

要件

プラットフォーム: 「.NET Framework システム要件」を参照

ヘッダー: Cor.h

ライブラリ: MsCorEE.dll でリソースとして使用されていること

.NET Framework のバージョン : 4、3.5 SP1、3.5、3.0 SP1、3.0、2.0 SP1、2.0

参照

参照

PortableExecutableKinds

IMetaDataImport インターフェイス

その他の技術情報

メタデータ インターフェイス