メタデータ列挙体
ここでは、メタデータ API が使用するアンマネージ列挙体について説明します。
このセクションの内容
AssemblyFlags 列挙体
アセンブリのランタイム機能を記述する値を含みます。AssemblyRefFlags 列挙型
アセンブリ参照の機能を記述する値を含みます。CeeSectionAttr 列挙型
ICeeGen インターフェイスで使用するセクションの属性を指定する値を提供します。CeeSectionRelocType 列挙型
ICeeGen::AddSectionReloc メソッドへの呼び出しで生成される reloc 命令の種類に影響する値を提供します。COINITICOR 列挙型
共通言語ランタイムを初期化するときに CoInitializeCor が使用する定数を指定します。COINITIEE 列挙型
共通言語ランタイムを初期化するときに CoInitializeEE が使用する定数を指定します。CorArgType 列挙型
ランタイム ハンドルのネイティブな型を記述する値を含みます。CorAssemblyFlags 列挙型
アセンブリ コンパイルに適用されているメタデータを記述する値を含みます。CorAttributeTargets 列挙型
属性を適用できるアプリケーション要素を指定します。CorCallingConvention 列挙型
マネージ コードで作成される呼び出し規約のタイプを記述する値を含みます。CorCheckDuplicatesFor 列挙型
重複の確認で使用される値を含みます。CorDeclSecurity 列挙型
共通言語ランタイムによって使用される宣言セキュリティの型を記述する値を含みます。CorElementType 列挙型
共通言語ランタイム Type の基となるネイティブ型を示す値を含みます。CorErrorIfEmitOutOfOrder 列挙型
メタデータの生成が不適切である場合にエラー メッセージが生成される条件を示すフラグ値を含みます。CorEventAttr 列挙型
イベントのメタデータを記述する値を含みます。CorFieldAttr 列挙型
フィールドについてのメタデータを記述する値を含みます。CorFileFlags 列挙型
IMetaDataAssemblyEmit::DefineFile メソッドの呼び出しで定義されているファイルの種類を表す値が格納されます。CorFileMapping 列挙体
IMetaDataInfo::GetFileMapping メソッドの呼び出しから返されたファイル マッピングの種類を記述する値を含みます。CorGenericParamAttr 列挙型
IMetaDataEmit2::DefineGenericParam メソッドの呼び出しで使用される、ジェネリック型の Type パラメーターを表す値が格納されます。CorImportOptions 列挙型
現在のスコープ外のアセンブリのインポート中の動作を制御するフラグ値を含みます。CorLinkerOptions 列挙型
メタデータ リンカーのオプションを選択するためのフラグを指定します。CorManifestResourceFlags 列挙型
アセンブリ マニフェストでエンコードされているリソースの参照範囲を記述する値を含みます。CorMethodAttr 列挙型
メソッドについてのメタデータを記述する値を含みます。CorMethodImpl 列挙型
メソッド実装の機能を記述する値を含みます。CorMethodSemanticsAttr 列挙型
メソッドとそれに関連付けられているプロパティまたはイベントとの関係を記述する値を含みます。CorNativeLinkFlags 列挙型
ネイティブ コードをリンクするときにリンカーが使用するフラグ値を提供します。CorNativeLinkType 列挙型
ネイティブ コード内のリンクの種類を示す値を提供します。CorNativeType 列挙型
ネイティブのアンマネージ型を記述する値を含みます。CorNotificationForTokenMovement 列挙型
トークンの移動時の通知に影響するフラグ値を含みます。CorOpenFlags 列挙型
マニフェスト ファイルを開くときのメタデータの動作を制御するフラグ値を含みます。CorParamAttr 列挙型
メソッド パラメーターのメタデータを示す値を含みます。CorPEKind 列挙型
IMetaDataImport2::GetPEKind メソッドの呼び出しから返される、移植可能な実行可能ファイルを表す値が返されます。CorPinvokeMap 列挙型
PInvoke 呼び出しの機能を記述する値を含みます。CorPropertyAttr 列挙型
プロパティのメタデータを記述する値を含みます。CorRefToDefCheck 列挙型
コードを最適化するために定義に変換される、参照先アイテムを制御するフラグを指定します。CorRegFlags 列挙型
モジュールまたは複合イメージをインストールするときに登録に使用するフラグ値を提供します。CorSaveSize 列挙型
保存操作のサイズの照会で要求される精度のレベルを示す値を含みます。CorSerializationType 列挙型
共通言語ランタイムがオブジェクトをシリアル化する方法を記述する値を含みます。 これらの値は、通常、CorElementType 値に対応しています。CorSetENC 列挙型
メタデータの生成中の動作を決定する値を含みます。CorThreadSafetyOptions 列挙型
スレッド セーフのオプションを選択するためのフラグを指定します。CorTokenType 列挙型
メタデータ トークンが参照するオブジェクトの種類を示す値を含みます。CorTypeAttr 列挙型
メタデータ型を示す値を含みます。CorUnmanagedCallingConvention 列挙型
アンマネージの呼び出し規約を記述する値を含みます。CorValidatorModuleType 列挙型
IMetaDataValidate インターフェイスがモジュールの種類 (PE ファイルと .obj ファイル) を指定するために使用する値を提供します。COUNINITIEE 列挙型
共通言語ランタイムを初期化するときに CoUninitializeEE が使用する定数を指定します。