ドキュメントのガイド
ここでは、Windows Communication Foundation (WCF) ドキュメントについて説明します。リンク先のドキュメントは、特定の目的と専門知識のレベルに応じて分類された、推奨される出発点となります。
スタンドアロン バージョンのドキュメントとヘルプ ビューアーをインストールするには、Microsoft Windows SDK v 7.1 をダウンロードしてください。
Windows Communication Foundation プログラミングの初心者向けドキュメント
WCF を使用したプログラミングの初心者であり、動作するアプリケーションのサンプルをまず確認する必要がある場合は、「Windows Communication Foundation (WCF) サンプル」の一覧に示された各トピックを参照してください。
WCF サービスおよびクライアントの基本的な作成方法を順を追って解説したチュートリアルが必要な場合は、「チュートリアル入門」を参照してください。
WCF の背景にある概念に関心がある場合は、「概念」の各トピックを参照してください。
クライアントおよびサーバーのセキュリティ構成例の図については、「一般的なセキュリティ シナリオ」を参照してください。
プログラミングの詳細
アプリケーション開発を開始する準備が整っている場合は、「基本的な WCF プログラミング」を参照してください。
WCF の特定の機能に関するガイダンスが必要な場合は、「WCF 機能の詳細」の各トピックを参照してください。
要件に合わせて WCF を拡張したり、カスタマイズしたりする場合は、「WCF の拡張」を参照してください。
WCF アプリケーションの作成やデバッグを支援するツールについては、「Windows Communication Foundation ツール」を参照してください。
XML ファイルを使用した構成は、WCF サービスおよびクライアントをプログラミングする主な方法の 1 つです。構成ファイルで使用する XML 要素のリファレンス ドキュメントが必要な場合は、「Windows Communication Foundation Configuration Schema」を参照してください。
トラブルシューティング
WCF の一般的な問題のトラブルシューティングについては、「WCF トラブルシューティング クイックスタート」を参照してください。
Windows Communication Foundation の他のテクノロジの統合
ASP.NET クライアントと通信するサービスを作成する場合は、「方法 : WCF サービスおよび ASP.NET Web サービス クライアントを相互運用するために構成する」を参照してください。
.NET Framework リモート処理との統合については、「.NET リモート処理アプリケーションの WCF への移行」を参照してください。
既存の COM+ アプリケーションを WCF サービスまたはクライアントと統合する場合は、「COM+ アプリケーションとの統合の概要」を参照してください。
既存の COM アプリケーションを WCF サービスまたはクライアントと統合する場合は、「COM アプリケーションとの統合」を参照してください。
既存の MSMQ アプリケーションを WCF サービスまたはクライアントと統合する場合は、「方法 : WCF エンドポイントを使用してキューに置かれたメッセージを交換する」および「方法 : WCF エンドポイントとメッセージ キュー アプリケーションを使用してメッセージを交換する」を参照してください。
インターネット インフォメーション サービス (IIS) を使用してサービスをホストする場合は、「ホスティング サービス」を参照してください。
WCF で Web サービス拡張 (WSE: Web Services Extensions) 3.0 サービスを使用する場合は、「方法 : WCF クライアントで WSE 3.0 サービスにアクセスする」を参照してください。
Windows Communication Foundation でサポートされる WS-* プロトコル
システム指定のバインディングでサポートされるプロトコルの一覧については、「システム標準の相互運用性バインディングがサポートしている Web サービス プロトコル」を参照してください。システム指定のバインディングの一覧については、「システム標準のバインディング」を参照してください。
参照
その他のリソース
Windows Communication Foundation Samples
概念
ガイドラインとベスト プラクティス
クライアントを構築する