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XML Web サービスでの @ WebService ディレクティブ

このトピックの対象は、レガシ テクノロジに特定されています。XML Web サービスと XML Web サービス クライアントは以下を使用して作成してください。 Windows Communication Foundation.

ASP.NET のパーサーおよびコンパイラで使用される XML Web サービス固有の (.asmx ファイル) 属性を定義します。

<%@ WebService attribute="value" [attribute="value"…] %>

属性

用語

定義

Class

XML Web サービスが変更後初めてアクセスされるときに自動的にコンパイルされる XML Web サービスを実装するクラスを指定します。この値は、WebService ディレクティブと同じファイルまたは別のファイル内に存在する任意の有効なクラス名にすることができます。クラスが別のファイル内に存在する場合、そのアセンブリは XML Web サービスが存在する Web アプリケーションの \Bin ディレクトリに配置されている必要があります。この属性は、XML Web サービスをコンパイルするために必要です。

CodeBehind

XML Web サービスを実装するクラスが同じファイル内に存在せず、アセンブリとしてコンパイルされずに \Bin ディレクトリに置かれているときに、XML Web サービスを実装するソース ファイルを指定します。

Debug

XML Web サービスをデバッグ シンボルでコンパイルするかどうかを示します。デバッグ シンボルを使って XML Web サービスをコンパイルする場合は true、それ以外の場合は false を指定します。

Language

XML Web サービス ファイル (.asmx) 内のすべてのインライン コードをコンパイルするときに使用する言語を指定します。値は、C#、VB、JS (それぞれ、C#、Visual Basic .NET、および JScript .NET を示す) など、.NET がサポートする任意の言語を表します。

参照

概念

ASP.NET XML Web サービスの基本

その他のリソース

ASP.NET を使用した XML Web サービス