DomainDataSource.LoadDelay プロパティ

自動的なデータ読み込み操作が開始されるまでの遅延を取得または設定します。

名前空間: System.Windows.Controls
アセンブリ: System.Windows.Controls.DomainServices (system.windows.controls.domainservices.dll 内)

使用方法

'使用
Dim instance As DomainDataSource
Dim value As TimeSpan

value = instance.LoadDelay

instance.LoadDelay = value

構文

'宣言
Public Property LoadDelay As TimeSpan

public TimeSpan LoadDelay { get; set; }

public:
property TimeSpan LoadDelay {
    TimeSpan get ();
    void set (TimeSpan value);
}

/** @property */
public TimeSpan get_LoadDelay ()

/** @property */
public void set_LoadDelay (TimeSpan value)

public function get LoadDelay () : TimeSpan

public function set LoadDelay (value : TimeSpan)

プロパティ値

自動読み込みの確認メッセージを表示する変更が発生してから、それ以降の Load が呼び出されるまでの遅延。

解説

指定時間内に複数の変更が発生しても、1 つの Load 操作に集約されます。変更が発生するたびに、遅延タイマーがリセットされます。そのため、各変更が前回の変更から指定遅延時間内に発生する限り、多くの変更を 1 つの呼び出しにまとめることができます。変化が発生することなく遅延タイマーの時間が経過すると、Load が呼び出されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 、Windows Server 2008、および Windows 2000

ターゲット プラットフォーム

参照

リファレンス

DomainDataSource クラス
DomainDataSource のメンバー
System.Windows.Controls 名前空間
DomainDataSource.AutoLoad プロパティ

その他のリソース

DomainDataSource