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<OutlookRenderTypeRule> (RibbonDiffXml)

適用対象: CRM 2015 on-prem, CRM Online

リボン要素を表示する必要があるかどうかを判断するために、フォーム アイテムまたはリスト アイテムが Web ページとして表示されるか、ネイティブに Outlook に表示されるかを検出するルール。

構文

<OutlookRenderTypeRule 
 Default =["0" | "1" | "true" | "false"]
 InvertResult =["0" | "1" | "true" | "false"]
 Type=["Web" | "Outlook"]  
 />

属性と要素

The following describes the attributes, child elements, and parent elements.

属性

Attribute Description Type Usage

Default

実際の値を特定できない場合のルールの既定の戻り値を設定します。

Boolean

Optional

InvertResult

ルールの戻り値を反転します。

Boolean

Optional

Type

セクションの種類を指定します。

Valid values:

 

Value Definition

Web

フォーム アイテムまたはリスト アイテムは Web ページとして表示されます。

Outlook

フォーム アイテムまたはリスト アイテムがネイティブに Outlook に表示されるように指定します。

Enumeration

Required

下位要素

この要素には子要素はありません。

親要素

Element Description

<DisplayRule> (RibbonDiffXml)

リボン要素を表示するために使用するルールの定義またはコマンド定義から DisplayRule への参照を指定します。

要素情報

XPath

//RibbonDiffXml/RuleDefinitions/DisplayRules/DisplayRule/OutlookRenderTypeRule

Schema Name

OutlookRenderTypeRuleType

Validation File

RibbonTypes.xsd

Can be Empty

Yes

関連項目

他のリソース

Ribbon XML reference
コマンドおよびリボンをカスタマイズする

Microsoft Dynamics CRM 2015 and Microsoft Dynamics CRM Online
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