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Visual Studio および .NET Framework

 

公開日: 2017年1月

対象: Dynamics 365 (online)、Dynamics 365 (on-premises)、Dynamics CRM 2016、Dynamics CRM Online

Microsoft Dynamics 365 (オンラインおよび設置型) の Microsoft Dynamics 365 SDK このリリースは、.NET Framework 4.5.2 で作成されます。.NET Framework 4.5.2またはそれ以降を使用してマネージド コード アプリケーションを構築するには、Microsoft Visual Studio 2012 または 2013 を使用します。 開発に、Microsoft Visual Studio Express エディションを使用できますが、Express Edition では拡張機能の使用がサポートされていません。このため、そのバージョンの Microsoft Visual Studio には、Developer Toolkit をインストールすることはできません。Developer Toolkitを使用することが推奨されますが、必須ではありません。詳細:.NET Framework バージョンのサポート

ヒント

開発用コンピューターに.NET Framework 4.5.2をインストールする場合、ランタイムだけでなく開発者パックのインストールを実行してください。 これにより、4.5.2 フレームワークを、Visual Studio の新しいプロジェクトダイアログ ボックスおよびプロジェクトのプロパティの ターゲット フレームワーク ドロップ ダウン メニューで選択できるようになります。

Microsoft Dynamics 365 SDK ベースのアプリケーションで使用されるWindows Identity Foundation (WIF)名前空間に既知の破損変更があります。 CRM 2013 SDK を使用して構築された既存のアプリケーションは、CRM 2015 SDK に対して作成するにはコードを変更する必要がある場合があります。詳細:WIF 3.5 を使用して作成されたアプリケーションを WIF 4.5 に移行するためのガイドライン

サポートされる開発およびサポートされていない開発に関する声明の全文については、「サポートされる Microsoft Dynamics 365 の拡張機能」を参照してください。

関連項目

開発者ツール

Microsoft Dynamics 365

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