<OverflowSection> (RibbonDiffXml)

[アーティクル]
01/12/2016

適用対象: CRM 2016 on-prem, CRM Online

使用可能なスペースに応じてコントロールの相対位置を変更できるレイアウトの区分を指定します。

構文

<OverflowSection 
 DisplayMode=["Default" | "Small" | "Medium" | "Large" | "Text" | "Menu" | "Menu16" | "Menu32" | "Thin"]
 DividerAfter=["0" | "1" | "true" | "false"]
 DividerBefore=["0" | "1" | "true" | "false"]
 TemplateAlias="String" 
 Type=["Divider" | "OneRow" | "TwoRow" | "ThreeRow"]
 />

属性と要素

The following describes the attributes, child elements, and parent elements.

属性

DisplayMode

要素の表示に使用するモードを制御します。

Valid values:

Value	Description
Default	既定のモードを使用して要素を表示します。
Small	小モードで要素を表示します。
Medium	中モードで要素を表示します。
Large	大モードで要素を表示します。
Text	テキストモードで要素を表示します。
Menu	メニューと同様に要素を表示します。
Menu16	高さ 16 ピクセルの要素をメニューに表示します。
Menu32	高さ 32 ピクセルの要素をメニューに表示します。
Thin	細モードで要素を表示します。

Enumeration

Optional

DividerAfter

TRUE to render a divider at the end of the section.

Boolean

Optional

DividerBefore

TRUE to render a divider at the start of the section.

Boolean

Optional

TemplateAlias

Layout 要素の子の中の場所のプレースホルダーに CommandUIDefinition のリボン要素の子を関連付けます。この値は、レイアウトが変更されたときにコントロールのグループ内でコントロールが表示される場所を定義します。

String

Optional

Type

セクションの種類を指定します。

Valid values:

Value	Description
Divider	このセクションはセクションの区切り線として機能します。
OneRow	このセクションは 1 つの行を表示します。
TwoRow	このセクションは 2 つの行を表示します。
ThreeRow	このセクションは 3 つの行を表示します。

Enumeration

Optional

下位要素

この要素には子要素はありません。

親要素

Element	Description
<Layout> (RibbonDiffXml)	GroupTemplate 内の Group のレイアウトを指定します。

要素情報

XPath	`//RibbonDiffXml/Templates/RibbonTemplates/GroupTemplate/Layout/OverflowSection`
Schema Name	OverflowSectionType
Validation File	RibbonWSS.xsd
Can be Empty	Yes

次の方法で共有

<OverflowSection> (RibbonDiffXml)

構文

属性と要素

属性

下位要素

親要素

要素情報

関連項目

他のリソース

その他のリソース