<OverflowArea> (RibbonDiffXml)

適用対象: CRM 2016 on-prem, CRM Online

複数のコントロールを一覧として表示できる領域を定義します。

構文

<OverflowArea 
 DisplayMode=["Default" | "Small" | "Medium" | "Large" | "Text" | "Menu" | "Menu16" | "Menu32" | "Thin"] 
 TemplateAlias="String" 
 />

属性と要素

The following describes the attributes, child elements, and parent elements.

属性

Attribute	Description	Type	Usage
DisplayMode	要素の表示に使用するモードを制御します。 Valid values:   Value Description Default 既定のモードを使用して要素を表示します。 Small 小モードで要素を表示します。 Medium 中モードで要素を表示します。 Large 大モードで要素を表示します。 Text テキスト モードで要素を表示します。 Menu メニューと同様に要素を表示します。 Menu16 高さ 16 ピクセルの要素をメニューに表示します。 Menu32 高さ 32 ピクセルの要素をメニューに表示します。 Thin 細モードで要素を表示します。	Enumeration	Optional
TemplateAlias	Layout 要素の子の中の場所のプレースホルダーに CommandUIDefinition のリボン要素の子を関連付けます。この値は、レイアウトが変更されたときにコントロールのグループ内でコントロールが表示される場所を定義します。	String	Optional

下位要素

この要素には子要素はありません。

親要素

Element	Description
<Row> (RibbonDiffXml)	セクション内の行を指定します。

要素情報

XPath	//RibbonDiffXml/Templates/RibbonTemplates/GroupTemplate/Layout/Section/Row/OverflowArea
Schema Name	OverflowAreaType
Validation File	RibbonWSS.xsd
Can be Empty	Yes

関連項目

他のリソース

Ribbon XML reference
コマンドおよびリボンをカスタマイズする

Microsoft Dynamics CRM 2016 and Microsoft Dynamics CRM Online
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