イベントへのアクション コールの追加
公開日: 2016年11月
対象: Dynamics 365 (online)、Dynamics 365 (on-premises)、Dynamics CRM 2013、Dynamics CRM 2015、Dynamics CRM 2016
イベントには、複数のアクション コールを追加できます。アクション コールは、イベント定義の [順序] フィールドで定義されている順序で実行されます。 それには、次を実行します。
Microsoft Dynamics 365 にサインインします。
[設定] > [Unified Service Desk] の順に移動します。
イベントをクリックします。
イベント リスト ページの [名前] 列で、アクション コールを追加するイベントの名前をクリックします。 イベント ページが開きます。
イベント ページの [アクティブ アクション] 領域で、[+] をクリックして、アクション コールを追加します。
新しいアクション コールを作成したい場合、イベントに追加するアクション コールを検索できる検索ボックスが表示されます。 必要なアクション コールを検索して、選択すると、そのアクション コールが [アクティブ アクション] 領域に表示されます。
追加するアクション コールごとに、手順 5 と 6 を実行します。
複数のアクション コールを追加した場合は、追加した各アクション コールのレコードをダブルクリックして、[順序] の値を指定し、アクション コール レコードを保存します。[アクティブ アクション] 領域で、順序の値が更新されます。
保存 をクリックします。
関連項目
アクション コール
イベント
ホストされたコントロール、アクション、およびイベントの管理
Unified Service Desk 2.0
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